堅牢型タブレットから防爆エリアでも使用可能。過酷な現場でも正確な情報管理。

ハンディターミナルを使用したり、場合によっては書類で対応していた作業現場。中にはガス、石油化学、化学薬品工場等など電子機器の使用が禁止されている「防爆エリア」では手書きメモ、手作業での計算を行うなど電子化が進んでいなかった。様々な過酷な現場に耐えられる防水、防塵の堅牢型タブレットや防爆エリアでも利用ができる防爆タブレットの導入で、正確な情報管理や業務効率化が図れそうだ。Xplore Technologies社製品の正規輸入代理店である株式会社ビーエヌテクノロジーに同社が扱う堅牢、防爆タブレットについて取材した。

現場の環境に配慮されたタブレット、無線LAN設備で
さまざまな現場の業務の電子化が可能に。


S10A

建設、製造現場や倉庫など、端末の破損の可能性が高い現場で活躍する堅牢型タブレット堅牢型タブレット(S10A)は、過酷な利用環境でも安心して使えるように設計・製造されているWindowsXP/Windos7のタブレット。防塵、防水で、1.0mの高さからコンクリートへの落下テストもクリアしている。

また、ガス、石油化学、化学薬品工場などの「防爆エリア」でもタブレットが使用できる。小型・軽量で手軽に操作ができる防爆タブレット「HAWK」(7インチディスプレイ)は、無線LAN、Bluetoothを標準装備しているため防爆エリア内からのデータ送信などができる。


HAWKⅡ

HAWK

この「HAWK」に2Dスキャナー、高解像度カメラがついた「HAWK II」もあり、現場の写真などを送信することができる。

また堅牢性も備えた防爆仕様のタブレットXplore iX104C5は1.2mの高さからのコンクリートへの落下テストをクリアしており、衝撃・振動にも強い。-20℃の低温から+60℃の高温までの環境で使用できる。屋外で直射日光下でも画面を見やすい高視認性画面の機種などもあり、現場環境、用途にあわせて活用できるタブレットである。

また防爆構造で設計された機器を使用し防爆エリアでも設置、運用できる無線LANシステム「LANEXシリーズ」では、防爆エリアでの無線LANの設置、運用ができる。


 

電子機器が使えなかった現場でも情報革新。損失を減らし、現場を効率化しよう。

作業現場、特に防爆エリアではこれまで手書きでメモをとり、手作業での計算を行っていたという。当然管理ミス、計算ミスが起こりやすく、これによる損失は少なくないだろう。現場環境、用途にあわせたタブレットを採用し、活用していくことでミスによる損失を減らすことができる。また情報端末や通信の環境が整えられなかった現場で、画像やその他大量の情報を外部と共有することで工程管理が効率化されたり現場の人員配置の効率化も実現できそうだ。
このように過酷な使用環境を想定したタブレットは、製造現場だけでなく災害や事故現場でも活躍しているという。

<取材協力>

株式会社ビーエヌテクノロジー
情報・通信ビジネスソリューション事業部  プロダクトマネージャー
近藤伊勢夫様

関連リンク:  http://www.bn-technology.co.jp/


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