基本機能をすべて網羅。米国上位評価のMDM。

スマートフォンやタブレット端末を導入する際に必ず必要になってくるのが端末を管理するためのツールMDM。タブレットはさまざまなOS、さまざまな機種が混在し、次々に新しい機種が登場している。こういった新しい技術・機能への対応がMDMには必要であり、その対応力も導入を検討する一つの項目として考慮しておく必要があると言える。ユニアデックス株式会社(以下「ユニアデックス」)が提供しているMDM「モバイルアイアン」は、米国ガートナー社で最上位評価の老舗MDMであり、要望や機能を早く実装できる対応力を持っていると言う。

痒いところに手が届く。老舗のノウハウを生かし基礎的な機能をすべて網羅したMDM。

ユニアデックスは、数あるMDMから推奨するサービスをモバイルアイアンに決めた理由として、以下の3点を重要視したという。

  • 基礎的な部分がしっかりしていること
  • 追加機能が豊富であること
  • 要望や機能を早く実装できること

まずMDMでの端末管理の基礎的な部分として、リモートでのロックや初期化といった機能がすべて網羅されている必要がある。かつ、情報システム部門担当者が端末を管理しやすくするための連携機能や、端末の使用状況・故障の履歴といった資産管理、私物と会社のものの分離など、基礎的な機能の中でも細部まで考えられた痒いところに手が届くサービスであることを評価している。

また、社内ポータルなどへのアクセス機能やメール、社内でのファイル共有といった追加機能が豊富であり、導入企業がタブレット端末の導入時に目的とする営業資料の活用や外出先からの社内システムへのアクセスなどを実装しやすい。

これらの機能に加え、新しい機種や技術、利用者が要望する機能など、日々変化する状況の中でどれだけ早く実装してユーザー企業に提供できるかは重要である。こういった変化に対応するためには、ベンダー企業の体力・体制がしっかりしていることは大切であり、モバイルアイアンは米国ガートナー社で最上位(リーダー)評価のMDMならではの競争力は注目すべきポイントである。

ユーザーの使いやすさを維持しつつ、セキュリティ機能を付加するMDM。

MDMを導入する際、例えばメールのセキュリティをどう担保するかという検討課題が生じる。このセキュリティを担保する方法としては、大きく分けて2つある。1つは端末標準のメールを使うパターン、もう1つは独自のセキュアメーラーを入れるパターンが考えられる。このセキュアメーラーの使い勝手というのがユーザーの使い勝手に影響し、導入後に定着するかどうか左右する。情報システム部で導入評価をした際に想定しなかった利用方法でユーザーが利用したり、また通常のメールツールと使い方が違ったりすることが多いため、採用してもなかなかユーザーに定着しない場合があるという。また、OSバージョンも次々に変わっていくため、独自のセキュアメーラーが対応に追いついていくことができるかどうかがカギとなる。モバイルアイアンは、標準メールそのままでセキュリティ機能を追加していくため、ユーザーの使いやすさを維持しつつセキュリティを担保することができる。

スムーズな導入、定着、その後の運用ができるという点でも、モバイルアイアンはあらかじめ導入後のタブレットの活用までも考慮されていると言えそうだ。

MDMに拡張性を持たせる付加サービスも提供

Q. タブレット端末を導入する際、MDMだけの導入ではなく、業務に活かすための様々の要望があるかと思いますが、どのように対応されていますか?

A. お客様のご要望がモバイルアイアンだけで満たせない内容の場合、当社ではLCMサービスというものと合わせて提案しております。LCMサービスは、タブレット端末の導入計画から端末・必要機器の調達、導入、運用、撤去といったライフサイクル全般に渡って代行することが可能です。タブレット端末を導入するにあたって、iOSとAndroidが混在している場合でも、お客様には一つのパッケージを導入するイメージでご提供しています。

Q. MDMを選定する際に担当者はどんなことに気を付けなければならないと思いますか?

A. いくつかのMDM製品があり、それぞれ独自機能がありますが、数か月経つと他のMDMでもその機能が追加され、後から出てきた方が使い勝手が良くなり、また他がさらに良い機能を追加するといった背比べのような競争が起こっています。このような競争に打ち勝つためのベンダーの競争力や体力といった部分は見落としがちなポイントだと思います。また、端末によって出来る事がそれぞれ変わってくることも考慮しておく必要があります。例えばiOSですとユーザーを最優先することが基本になっているので、強制インストールのようなことはできないといった縛りがあったりします。端末により出来る事、出来ない事を把握した上で、MDM導入全体の方向性に照らし合わせて提案できるというのはLCMサービスを組み合わせた特長の一つだと思います。

Q. MDMの導入する際によく課題になる点などがありましたらお教えください。

A. これはあるお客様のケースですが、MDMを導入するとVPN接続ができると勘違いされていたことがありました。モバイルアイアンではローカルCA機能という認証用の証明書配布機能があるのですが、それだけでVPN接続ができるわけではありません。、MDMを導入し効果的に利用する為に構成すべきネットワークはお客様毎に違ってきます。

<取材協力>

ユニアデックス株式会社
マーケティング本部  戦略マーケティング部  マーケティング二室  主任  中條貴博様

関連リンク:http://www.uniadex.co.jp/


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